お知らせ– category –
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JETROジェトロ(日本貿易振興機構)発行:機械規則に対応した新版EU市場向けCEマーキング完全ガイド
自己宣言のためのCE マーキング適合対策実務ガイドブックがJETRO日本貿易振興機構(ジェトロ)から発行されました。このガイドブックはCEマーキングの要件に適合するための具体的な手順と注意点について解説しています。また、これからEU市場に輸出をする... -
RAPEX(緊急警報システムのための迅速な情報交換システム)とセーフティゲート:EU市場での製品安全対策の重要性
みなさんこんにちは。こんばんは。 EU で上市した後、事故が起こった場合、EU ではどのような対応が取られるのでしょうか? この記事では、EU で製品が重大な事故を起こした後の対応について紹介します。 【一般製品安全指令 (GPSD) 一般製品安全規則 (... -
機械規則(EU)2023/1230や無線器指令(2014/53/EU)から紐解くサイバーセキュリティとデジタル変革をけん引するCEN CENELEC の役割り
みなさんこんにちは。こんばんは。 最近、EUの機械規則 (EU)2023/1230 の付属書IIIの1.1.9項「改ざんからの保護」と1.2.1項「制御システムの安全性と信頼性」に関する問い合わせが増えています。欧州では、機械規則や無線器指令に合わせて、デジタル社会の... -
CEN CENELEC ワークプログラム2024が主導するEN ISO 12100改訂から始まるEU指令に適合する重要な一歩
機械分野の規格化には、CEN とCENELEC の約50の技術団体が関与しています。これらの団体は、農業、工業製造、鉱業、建設、消費者向けなど、さまざまな種類の機械を扱っています。さらに、実験室、光学機器、精密機器を扱う11の技術委員会や、溶接に関する... -
新しいCEマーキング規制が始動 AI規則とサイバーレジリエンス法
みなさんこんにちは。久しぶりの更新です。 今日は、最近とても質問が多いAIとサイバーセキュリティについて欧州での取り組みについてまとめてみたいと思います。 朝日新聞デジタルでは以下のように報道がありました。 人工知能規制の「AI法」、EU議会で可... -
機械指令の自己宣言に向けて、リスクアセスメントとテストをトレーニングしながら実施した事例紹介
みなさん、こんにちは。メリークリスマスです。今年も残りわずかとなりましたが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。 今回は、先日N社様からいただいたリスクアセスメントのご依頼について、私たちがどのように対応したかをお伝えしたいと思います。リ... -
IEC 61508 と ISO 13849-1 の違いと関係:機能安全の基礎を理解するためのセミナー
当社インテリスク株式会社は、産業機械の機能安全に関する国際規格であるISO 13849-1 のセミナーをY社様に実施しました。このセミナーは、前半編と後半編の2回に分けて行われ、後半編ではパフォーマンスレベル(PL) の導出方法について詳しく学びました。 ... -
外資系企業の安全管理部門からの要求に応えたリスクアセスメントの実践事例
弊社は先日、外資系のN社様から工場の生産設備のリスクアセスメントのご依頼を受け、実施しました。このプロジェクトの背景として、N社様はグローバルの安全管理部門からの要求で、日本国内の工場の生産設備のリスクアセスメントを実施し、その対策案まで... -
ISO 13849-1:2023 セミナー 前編
弊社では、11月中旬にY社様でISO 13849-1:2023 のセミナーを実施しました。ISO 13849-1 とは、機械の安全関連部品の設計や検証に関する国際規格です。このセミナーは、以下のような方々を対象に開催しました。 安全関連回路の設計に携わる方 リスクアセス... -
ISO 13849-1:2023セミナーを行いました
2023年10月4日に、Y社様においてISO 13849-1:2023 に関するウェビナーセミナーを開催しました。このセミナーはISO 13849-1:2023 とISO 13849-1:2015 の違いに焦点を当てた内容となりました。 セミナーには、総勢15名の参加者がお忙しい中、熱心にご参加い...