【韓国KOSHA自律安全確認を取得しました】半導体製造装置−防爆エリア向けコンベア

一年越しで進めてきたKOSHAプロジェクトが、ついに完結しました。

このたび弊社インテリスクは、VDE JAPAN・VDE KOREAを通じた申請スキームにおいて、お客様の代理としてKOSHA自律安全確認の取得を全面的にサポートしました。

対象となった機械は、防爆エリア、すなわち爆発危険場所で使用されるコンベアです。
機械安全については、連続搬送機械の安全要求事項を定めるEN 619:2022を適用しました。
また、電気安全については、韓国産業規格であるKS C IEC 60204-1:2021に従って評価しました。

2026年6月22日付で、한국산업안전보건공단(KOSHA)より、自律安全確認申告証明書(자율안전확인 신고증명서)が正式に発行されました。

証明書番号は、26-AB2EY-01885です。

お客様のご要望により社名は非公開とさせていただきますが、日本の製造者が韓国向けに取得したKOSHA自律安全確認の実績として、ここにご紹介します。

目次

プロジェクトの概要

今回のプロジェクトでは、プレチェックから本審査対応、試験管理、書類審査までを担当しました。

フェーズ主な対応内容
プレチェック技術文書・設計内容の事前確認、申請可否の判断
本審査対応KOSHA評価機関との調整、技術文書の整備
機械安全対応EN 619:2022に基づく危険源確認、保護方策の整理
電気安全対応KS C IEC 60204-1:2021に基づく電気装備・電気試験項目の評価
EMC試験IEC規格に基づく日本国内での試験、協力会社への外注、試験管理
書類審査VDE JAPAN / VDE KOREAとの連携、最終提出資料の確認

弊社が担当した領域は、機械安全評価・電気安全評価・電気試験・EMC試験です。

機械安全についてはEN 619:2022、電気安全についてはKS C IEC 60204-1:2021を軸として、KOSHA評価に必要となる技術文書、試験結果、確認資料を整理しました。

VDE JAPANを日本側の窓口として製造者をサポートしながら、韓国側ではVDE KOREAを通じてKOSHA評価に対応しました。日本側と韓国側の要求事項を整理し、関係者間の橋渡しを行うことが、今回の重要な役割でした。

EMC試験については、信頼できる協力会社に外注しつつ、試験結果の品質確認と審査書類への反映まで責任を持って対応しています。

EN 619とは:コンベアなど連続搬送機械の安全要求事項

今回の案件で適用されたEN 619:2022は、コンベアをはじめとする連続搬送機械およびシステムの安全要求事項を定めた欧州規格です。

正式名称は、以下のとおりです。

EN 619:2022
Continuous handling equipment and systems — Safety requirements for equipment for mechanical handling of unit loads

日本語では、
「連続搬送機械およびシステム — ユニットロードの機械的搬送設備に対する安全要求事項」
と訳すことができます。

ここでいうユニットロードとは、箱、ケース、パレット、容器、包装品など、ある程度まとまった単位で搬送される荷物を指します。

EN 619は、こうした荷物を連続的に搬送するコンベアシステムに対して、機械的危険源、電気的危険源、制御システムに関連する危険源、保守時の危険源などを考慮し、安全設計に必要な要求事項を示しています。

EN 619が対象とする主な機械

EN 619は、主に以下のような搬送設備を対象とします。

  • ベルトコンベア
  • ローラーコンベア
  • チェーンコンベア
  • スラットコンベア
  • 昇降装置を含む搬送システム
  • 分岐・合流機構を含む搬送ライン
  • パレットやケースなどのユニットロードを扱う自動搬送設備

今回の案件でも、防爆エリアで使用されるコンベアシステムに対して、このEN 619の考え方を適用し、安全要求事項への適合性を確認しました。

EN 619で重視される安全上のポイント

EN 619では、コンベア特有の危険源に対して、設計段階から適切なリスク低減方策を講じることが求められます。

代表的なポイントは以下のとおりです。

1. 巻き込まれ・挟まれへの対策

コンベアでは、ベルト、ローラー、チェーン、スプロケット、プーリなどの可動部による巻き込まれ・挟まれが大きなリスクとなります。

そのため、危険箇所へのガード設置、開口部寸法の管理、安全距離の確保、インターロック付きガードの採用などが重要になります。

2. 非常停止機能

コンベアラインは長尺になることが多く、作業者が複数箇所からアクセスする場合があります。

そのため、非常停止装置の配置、操作性、復帰方法、停止カテゴリなどを、実際の作業位置や保守作業を考慮して設計する必要があります。

3. 意図しない起動の防止

保守作業中や詰まり除去作業中にコンベアが突然起動すると、重大な事故につながる可能性があります。

EN 619では、意図しない起動を防ぐための措置、再起動時の警告、エネルギー遮断、ロックアウトを考慮した設計が重要になります。

4. 作業者アクセス部の安全確保

コンベアシステムでは、点検、清掃、調整、保守、トラブル対応のために、作業者が設備に近づく場面が多くあります。

そのため、通常運転時だけでなく、保守・調整・清掃時のリスクも評価し、必要に応じて安全柵、アクセス扉、足場、作業スペース、停止保持機能などを検討する必要があります。

5. 制御システムの安全性

非常停止、保護インターロック、安全扉、ライトカーテン、速度監視など、安全関連制御機能を使用する場合には、ISO 13849-1などに基づくPL評価が必要になります。

今回のプロジェクトでは、SISTEMAを用いて約260回路分のPL計算を実施し、安全関連制御システムの妥当性を確認しました。

電気安全評価:KS C IEC 60204-1:2021への対応

今回の電気安全評価では、韓国産業規格であるKS C IEC 60204-1:2021に従って、機械の電気装備に関する確認を行いました。

KS C IEC 60204-1:2021は、IEC 60204-1を基礎とした韓国規格であり、機械類の電気装備に関する安全要求事項を定めています。

評価では、主に以下のような項目を確認しました。

  • 電源遮断・主開閉器に関する要求事項
  • 感電保護
  • 保護接地・等電位ボンディング
  • 電気的絶縁
  • 配線・端子・ケーブル選定
  • 制御回路・安全関連回路
  • 過電流保護
  • 非常停止回路との整合性
  • 表示・マーキング
  • 電気試験項目と試験結果
  • 技術文書・回路図・部品リストとの整合性

特に今回の案件では、防爆エリアで使用される機械であることから、通常の電気安全に加えて、防爆対応機器との整合性、電気的絶縁、接地・ボンディング、モータやインバータの選定などを慎重に確認する必要がありました。

防爆エリアの詳細設計が確定していない段階から、韓国側の要求事項を見据えて電気設計を整理していく必要があった点は、日本側で特に苦労した部分のひとつです。

EN 619と他の機械安全規格との関係

EN 619は、コンベアなど連続搬送機械に特化したタイプC規格に位置づけられます。

機械安全規格には、大きく分けて以下のような階層があります。

区分内容代表例
タイプA規格基本概念・設計原則を定める基本安全規格ISO 12100
タイプB規格多くの機械に共通する安全側面・保護方策を定める規格ISO 13849-1、ISO 13857、 ISO 13855
KS C IEC 60204-1:2021
タイプC規格特定の機械に対する個別安全要求事項を定める規格EN 619:2022

タイプC規格であるEN 619は、コンベアという特定の機械群に対する具体的な安全要求事項を示しています。

そのため、コンベアのリスクアセスメントでは、ISO 12100の基本原則を踏まえたうえで、EN 619の具体的要求事項を確認することが重要です。

また、今回のKOSHA対応では、電気装備についてKS C IEC 60204-1:2021に従って評価し、安全関連制御システムについてはISO 13849-1、安全距離についてはISO 13857、分離距離についてはISO 13855、など、関連するタイプB規格も併せて参照しました。

防爆エリアでEN 619を適用する際の注意点

今回のように、防爆エリアで使用されるコンベアにEN 619を適用する場合、通常のコンベア安全に加えて、爆発危険場所特有のリスクも考慮する必要があります。

たとえば、以下のような点です。

  • 使用される電気機器が防爆仕様に適合しているか
  • モータ、センサ、スイッチ、制御機器の防爆等級が適切か
  • 静電気の蓄積や放電リスクが考慮されているか
  • 摩擦、過熱、火花発生の可能性が評価されているか
  • 接地・ボンディングが適切に設計されているか
  • 可燃性ガスの存在条件に対して機器選定が妥当か
  • 電磁波が防爆上の危険源として適切に評価されているか

つまり、防爆エリア向けのコンベアでは、EN 619による機械安全の確認だけでなく、防爆に関する要求事項との整合性も重要になります。

今回のプロジェクトでは、こうした防爆エリア特有の条件も踏まえながら、機械安全・電気安全・EMC・PL計算を含めた総合的な確認を行いました。

防爆評価と日本側での設計対応

今回の防爆に関する評価は、VDE KOREAが中心となって実施しました。

具体的には、防爆エリアに関する条件整理を踏まえ、換気流量から爆発下限界に関する計算・評価をVDE KOREAが担当しました。
韓国側の要求事項やKOSHA評価の観点を踏まえ、現地で必要となる防爆関連の確認を進めていただきました。

一方で、日本側で特に苦労したのは、防爆エリアの詳細設計がまだ確定していない段階から、電気設計や機器選定を進める必要があったことです。

防爆エリアが未設計、または設計途上の段階では、どの機器をどの仕様で選定すべきか、判断が非常に難しくなります。
特に今回は、以下のような点について、早い段階から検討を重ねる必要がありました。

  • 防爆エリアで使用する電気機器の仕様確認
  • 韓国防爆対応のモータ選定
  • 韓国防爆対応のインバータ選定
  • KS C IEC 60204-1:2021
  • 電気的絶縁設計の確認
  • 防爆エリアと非防爆エリアの境界条件の整理
  • 防爆仕様機器と制御システム全体との整合性確認
  • KOSHA評価で求められる資料・技術情報の整理

防爆機器は、一般的な電気部品とは異なり、対象となる爆発性雰囲気、温度等級、保護構造、設置条件、現地認証の要否などを考慮して選定する必要があります。
そのため、モータやインバータひとつを選ぶ場合でも、単に性能や容量が合っていればよいというものではありません。

今回のプロジェクトでは、日本側の設計情報と韓国側の評価要求をすり合わせながら、VDE JAPAN・VDE KOREAと連携し、必要な機器選定・資料整理・技術確認を進めました。

防爆危険源としての電磁波とEMC試験

防爆に関する危険源というと、火花、過熱、静電気、摩擦などがまず想起されます。
しかし、防爆エリアで使用される機械では、電磁波も考慮すべき危険源のひとつです。

今回のプロジェクトでは、事前にVDE KOREAと協議を行い、防爆上の観点も踏まえたうえで、IEC規格に基づくEMC試験を日本国内で実施しました。

EMC試験は、信頼できる日本国内の協力試験機関に外注し、弊社が試験条件の確認、試験管理、結果の確認、審査資料への反映を担当しました。

特に、防爆エリアで使用されるコンベアでは、モータ、インバータ、センサ、制御盤、ケーブル配線など、複数の電気・電子機器が組み合わされます。
そのため、電磁ノイズの発生や外来ノイズによる誤動作を適切に評価することは、機械安全・電気安全の観点だけでなく、防爆リスク低減の観点からも重要です。

今回のEMC対応では、以下の点を重視しました。

  • VDE KOREAとの事前協議に基づく試験方針の整理
  • IEC規格に基づく試験条件の確認
  • 日本国内でのEMC試験実施
  • 試験結果の妥当性確認
  • KOSHA評価資料への試験結果の反映
  • 防爆上の危険源としての電磁波に関する説明整理

このように、EMC試験を単なる電気的な適合確認としてではなく、防爆エリアで使用される機械のリスク低減策の一部として位置づけたことも、今回のプロジェクトの特徴です。

弊社にとって2件目となるKOSHAプロジェクト

弊社がKOSHA関連プロジェクトに関与するのは、今回で2件目となります。

1件目は、産業用ロボットに関する認証案件でした。
適用規格はISO 10218-1です。

KOSHAの手続きには、案件ごとに要求事項や確認内容が変わるという特徴があります。
前回の経験がそのまま使えるとは限らず、毎回、対象機械・適用規格・評価機関の確認事項を丁寧に読み解く必要があります。

いわば、KOSHA対応は「動くゴールポスト」のような側面があります。
前回うまくいった手続きが、今回も同じように通用するとは限りません。

そのため、規格要求の確認、技術文書の整備、試験条件の整理、現地側との調整を、毎回ゼロベースで丁寧に進めることが重要です。

今回で2件目のKOSHA対応となったことで、弊社としてもKOSHA評価スキームに対する理解と、VDE JAPAN・VDE KOREAとの実務的な連携ノウハウをさらに蓄積することができました。

VDE JAPAN・VDE KOREAとの連携

今回のKOSHA自律安全確認の取得は、弊社単独で実現したものではありません。
VDE JAPAN、VDE KOREA、そして弊社インテリスクの三者が一体となって進めたプロジェクトです。

VDE JAPANでは、KOSHA向けのレポート作成やリスクアセスメント資料の整備、韓国側への資料送付など、実務面で多大なサポートをいただきました。

複雑な制度要求に対し、的確な技術文書を迅速にまとめる対応力には、毎回ながら非常に助けられています。

また、VDE KOREAはKOSHAとの直接ミーティングや現地調整に加え、今回の防爆評価においても中心的な役割を担いました。
換気流量や爆発下限界に関する計算・評価、防爆エリアに関する現地側の確認、防爆要求事項の整理など、韓国側で必要となる評価を進めていただきました。

KOSHAの要求事項は、プロジェクトの進行中に確認事項が追加・変更されることもあります。
そのため、現地でリアルタイムに情報を把握し、調整できるVDE KOREAの存在は非常に重要でした。

弊社インテリスクは、機械安全・電気安全・EMCを含む全体の技術マネージメントを担当しました。
電気安全についてはKS C IEC 60204-1:2021を基準として、電気装備・電気試験・技術文書の整合性確認を行いました。

それぞれの専門性を持ち寄り、最後まで協力し合えたからこそ、一年越しのプロジェクトを完遂することができました。

「防爆 × コンベア × 韓国向けKOSHA対応」の難しさ

今回の案件は、複数の専門領域が交差する非常に難易度の高いプロジェクトでした。

主なポイントは以下のとおりです。

  • 防爆エリアで使用される機械であること
  • コンベアという連続搬送機械に対してEN 619:2022を適用する必要があったこと
  • 電気安全についてKS C IEC 60204-1:2021に基づく評価が必要だったこと
  • 韓国KOSHAの自律安全確認という、日本国内では情報が限られる制度への対応が必要だったこと
  • 防爆エリアの詳細設計が固まりきっていない段階で、電気設計・機器選定を進める必要があったこと
  • 韓国防爆対応のモータやインバータなど、現地要求に合う機器を選定する必要があったこと
  • VDE KOREAによる防爆評価と、日本側の設計・試験対応を整合させる必要があったこと
  • VDE JAPAN・VDE KOREAという2拠点をまたぐ申請スキームを管理する必要があったこと
  • 約260回路のPL計算をSISTEMAで実施したこと
  • 防爆上の危険源としての電磁波を考慮し、IEC規格に基づくEMC試験を日本で実施したこと

特に、ISO 13849-1に基づくPL計算は、今回のプロジェクトの大きな技術的ポイントです。

安全機能ごとに定量的な信頼性評価を行い、SISTEMAを用いて約260回路分の計算を積み上げました。
この作業量は、対象となったコンベアシステムの安全設計の複雑さと、評価範囲の広さを示しています。

機械安全、電気安全、防爆、EMC、韓国向けKOSHA手続き。
これらを個別に対応するのではなく、全体を一貫してハンドリングできたことが、今回の自律安全確認取得につながりました。

EN 619対応で重要なのは「コンベア全体」を見ること

EN 619対応では、単体のコンベアだけを見るのではなく、搬送ライン全体をひとつのシステムとして捉えることが重要です。

たとえば、以下のような点を総合的に確認する必要があります。

  • 搬入口・搬出口での作業者接近
  • 上流・下流設備とのインターフェース
  • 非常停止回路の範囲
  • ガードやインターロックの有効範囲
  • 詰まり除去時の作業手順
  • 保守・清掃時のアクセス方法
  • 再起動時の警告と確認方法
  • 安全関連制御システムのPL評価

コンベアは、一見すると単純な搬送装置に見える場合もあります。
しかし、実際には作業者との接点が多く、巻き込まれ、挟まれ、転落、予期しない起動など、さまざまなリスクを含んでいます。

そのため、EN 619に基づく評価では、機械の構造だけでなく、使用方法、保守方法、異常時対応、周辺設備との関係まで含めて検討することが重要です。

KOSHA電気試験で見落としがちなポイント:ILAC校正の要件

KOSHAの電気安全試験では、見落とすと大きな手戻りにつながる重要なポイントがあります。

それが、測定器の校正要件です。

KOSHA申請で使用する試験データは、原則として、ILACに登録された校正機関によってトレーサブルに校正された測定器で取得されている必要があります。

ILACとは、International Laboratory Accreditation Cooperation、すなわち国際試験所認定協力機構のことです。
世界各国の試験所・校正機関の認定を相互承認するための国際的な枠組みです。

日本国内の試験では問題なく使用している測定器であっても、ILACに基づく校正証明書がない場合、KOSHA申請では試験データとして認められない可能性があります。

そのため、KOSHA自律安全確認申告を進める際には、試験前の段階で以下を確認しておくことが重要です。

  • 使用する測定器がILAC対応の校正を受けているか
  • 校正証明書の有効期限が切れていないか
  • 試験項目に対して適切な測定器が選定されているか
  • 校正証明書を審査資料として提出できる状態になっているか

弊社インテリスクでは、電気試験に使用する測定器について、ILACに基づく校正を受けたものを使用しています。

これは韓国向けのKOSHA対応に限らず、国際認証に対応するための基本体制として整備しているものです。

韓国向けKOSHA対応でお困りの方へ

海外向けの製品安全対応は、制度の複雑さ、言語の壁、現地機関とのやり取りなど、日本の製造者にとって負担の大きい業務です。

特にKOSHAのような韓国固有の制度は、日本国内で得られる情報が限られており、

「どこに相談すればよいかわからない」
「何から準備すればよいかわからない」
「過去に申請したが、途中で止まってしまった」

というご相談をいただくことも少なくありません。

弊社インテリスクでは、VDEエキスパートエンジニアとして、韓国向けを含む機械安全・電気安全の第三者評価・申請対応を一貫してサポートしています。

以下のようなお悩みがあれば、ぜひご相談ください。

  • 韓国向けにKOSHA自律安全確認が必要だが、何から始めればよいかわからない
  • 防爆エリアで使用する機械の安全対応を進めたい
  • 韓国防爆対応のモータやインバータなどの選定で困っている
  • 防爆エリアが未確定の段階から、安全設計・電気設計を整理したい
  • KS C IEC 60204-1:2021に基づく電気安全評価を進めたい
  • コンベアや搬送設備のEN 619対応を進めたい
  • 機械安全・電気安全・EMCを一括でマネージメントしてほしい
  • VDEやBureau Veritasなど第三者認証機関との橋渡しをしてほしい
  • 過去にうまく進まなかった海外認証プロジェクトを立て直したい
  • SISTEMAによるPL計算やリスクアセスメントを整理したい

初回のご相談は無料で承っています。
お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

認証・確認取得は、安全な機械を市場に届けるためのプロセス

KOSHA自律安全確認の取得は、単なるゴールではありません。
安全な機械を市場に届けるための、重要なプロセスです。

今回のKOSHAプロジェクトでは、防爆、コンベア、EN 619:2022、KS C IEC 60204-1:2021に基づく電気安全、EMC、韓国向け手続きという複数の要素が重なりました。

防爆評価はVDE KOREAが中心となって進め、日本側では防爆エリアが未確定の段階から、電気的絶縁設計、韓国防爆対応機器の選定、IEC規格に基づくEMC試験などを整理していく必要がありました。

決して簡単な案件ではありませんでしたが、VDE JAPAN・VDE KOREAとの連携により、無事に自律安全確認申告証明書の発行まで到達することができました。

インテリスクは今後も、国内外の製品安全対応を必要とするお客様に対し、技術面・手続き面の両方から伴走してまいります。

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